毛は気になるけど毛根ってどうなってるか知ってる？
こんにちは！大阪心斎橋メンズ脱毛サロンBornHommeボーンオムのオオツカです！
今回は毛根の毛周期についてお話します。
ムダ毛は気になるけど元となる毛根については知識のない人が多いですよね、しっかりとした知識を身に着けることでより効率よくメンズ脱毛を始めることができますよ。
ヒゲ脱毛したいと思っているならまずこの記事を最後まで読んでみてください、きっとあなたにとって有益な情報になるでしょう！
▼目次
毛周期とは
毛周期とは毛の生え代わりのサイクルをいいます。
大きく分けて成長期→退行期→休止期に分かれていて、もっと細かく成長初期などと分ける場合もありますが今回は分かりやすくこの３つで説明していきます。
部位によって異なりますが、全身脱毛における部位でいうと表面上に見えている毛は全体の30％前後といわれていて1度や2度の脱毛で完了しないのはこの毛周期に合わせて照射する為、まだ育っていない毛や抜け落ちる予定の毛に対しては効果が出ないのです。
成長期について
成長期の毛は最も脱毛に適している時期の毛です。
毛乳頭から毛細血管を通し栄養を受けてドンドンと毛が育っていく段階で、上へ上へと押し上げるように育っていきます。
医療脱毛にしろ光脱毛にしろ基本的にはこの成長期をターゲットに施術いたします。
退行期について
退行期毛が伸びる活動をやめた状態です。
毛包から毛乳頭を切りはなし真皮の浅い方へと徐々に退縮していきます。
休止期について
抜け落ちる段階の毛をいいます。
この状態になると脱毛しても効果の見込めない毛根というわけです。
この毛は肉眼で見ても判断はできませんし、体のいたるところにこの3つのサイクルがあるのです。
休止期の終盤になるとまた新しく毛乳頭が生成され成長期へと変わっていきます。
光脱毛と周期の関係
上記の内容から成長期の毛に対して最も脱毛に適していることが理解できたと思います。
またSHRなど周期に関係なく減毛・抑毛する方法もあります。
光脱毛は1～2か月間隔で通うことが多く、医療脱毛になると3か月程空けるのが一般的です。
これは使用する機械の出力によって変わる為、利用するサロン・クリニックに確認するようにしましょう。
まとめ
脱毛が1～2度で完了しないのは毛のサイクルが関係していて、大きく分けて成長期→退行期→休止期の
3つがある。
そのうち効果の見込める毛根は成長期の毛である。
いかがだったでしょうか？
今の時代メンズ脱毛は当たり前のようにありますが、ヒゲ脱毛や全身脱毛を始める前にしっかりと知識を身に着けることでサロン選びや通うペースも選択しやすくなったのではないでしょうか？
少しでも男性の脱毛に興味がありましたら、まずは無料カウンセリングを利用してみましょう！
ご予約お待ちしております♪