20歳以上で薄毛に悩む男性の割合は4人に1人
今の時代薄毛に悩む男性でAGA薬を服用している人はとても多いかと思います。
実際にお客様の中にもそういった方はよく見かけますし、年齢問わず予防として飲んでいる人も沢山いるので見分けられるものでもありません。
ヒゲ脱毛や全身脱毛はしたけど、髪の毛は逆に増やしたい!そんな皆さんに朗報!!
今回の記事ではAGA薬を服用中の方が、どうして脱毛と相性がいいのがまとめてみました。
これから服用を考えている人は、是非最後まで読んでみてください。
▼目次
AGA治療薬
そもそもAGA薬とは何なのかですが、いわゆる薄毛のお薬になります。
AGAの薬は大きく分けて薄毛を止める薬と毛を太くする薬があり、多くの場合この2種類とビタミン剤を飲んでいることだと思います。
最近では専門のクリニックがあったり、年々価格もお手頃になっていることから年齢問わず予防として飲んでいる方も多いのではないでしょうか?
主な成分として
・フィナステリドまたはデュタステリド
・ミノキシジル
・ビタミン剤
があります。
これらの成分はフィナステリドが抜け毛を予防しノキシジルが毛を太くする役目があるのですが、
このミノキシジルの毛を太くするというのは、髪の毛だけの話ではなく内服である限り体全体に見られます。
※その他の成分については割愛させていただきます。
要はこの副作用により、普通の人よりも毛が元気で脱毛に時間がかかったりしてしまう可能性があるわけです。
体毛が濃くなる理由
上記でも少し触れましたが、ミノキシジルは毛を太くします。
血管膨張薬として開発された薬が、のちに発毛効果が認められ今ではクリニックに行けば必ずと言っていいほど処方される薬です。
だからこそメンズ脱毛とAGA治療はとても相性がいいのです!
この副作用が嫌でミノキシジルは塗り薬にしているという方もいますが、効果は内服の方が高いのでこちらを選択する方が多いわけです。
またミノキシジルの濃度により濃くなる比率も変わる為、そこまで気にならないという方もおられます。
最近では安価で手に入る個人輸入(自己責任)で購入しているというお話も聞きますが、安全性を考慮するとクリニックでちゃんと処方してもらうのがよさそうです。
脱毛期間が長くなる
本来なら気にもなっていなかった、脱毛するレベルではない毛まで薬の影響を受けます。
うなじ・もみあげ・首・肩・背中・眉毛など、もともと薄い箇所をが目立って気になります。
そういった毛はとてもしぶとく生えてくるので、長期戦になることが予想されます。
まとめ
・AGA薬で毛が太くなるのはミノキシジルが原因
・髪の毛だけでなく、体の毛全体も太く育つ
・脱毛期間が長期的になる可能性がある
いかがだったでしょうか?
今の時代、脱毛も薄毛治療も当たり前の時代。
だったら両方初めて人生エンジョイしていく方が絶対楽しいですよね♪
僕も飲み始めようかな^^